太子塚古墳(たいしづかこふん)は群馬県高崎市箕郷和田山地区に所在した古墳時代中期末(5世紀末)築造、全長24mの帆立貝式古墳である。
榛名山東南の麓の山麓にある丘陵の先端にある5世紀末の古墳である。墳丘が残存せず、調査により直径20mの後円部と幅11mの後円部を持つ帆立貝式古墳と判明した。 古墳の大きさに対して、埴輪の数が極めて多い。
5世紀末
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