挟軾
2023-05-30


挟軾(きょうしょく)は脇に置いてそれにもたれかかり、体を休めるために用具である。

概要

古事記や日本書紀では「几」(おしまずき)、奈良時代に「挟軾」(きょうしょく)とよぶ。平安中期からは「脇息」という。

日本書紀

[古代史関連用語]

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