標識遺跡
2023-06-03


''標識遺跡'(ひょうしきいせき)は土器編年表において特定の時期を表わすのに適した資料がまとまって出土する遺跡である。

概要

特定地域の時代区分(石器時代、縄文時代など)を特定する基準となる土器が出土する代表的な遺跡である。

事例

参考文献

  1. 肥後和男・竹石健二(1973)「日本古墳100選」秋田書店
  2. 大塚初重(1996)『古墳辞典』東京堂出版
[古代史関連用語]

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