棗玉(なつめだま)は古墳時代に装身具として用いた玉の一種である。 棗の果実に似ているのでこの名がある。
切り子玉の角を取り去ってナツメの実の形になったものである。琥珀製のものが多いが、硬玉・水晶・ガラス製もある。
セコメントをする