白石太一郎(しらいし たいちろう、1938年11月14日 - )は日本の考古学者である。 国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。大阪府立近つ飛鳥博物館名誉館長。穿孔は日本考古学。
1938年、大阪府大阪市に生まれる。1957年3月、大阪星光学院高等学を卒業し、1961年3月、同志社大学文学部文化学科文化史専攻を卒業する。1964年3月、同志社大学大学院文学研究科文化史専攻修士課程修了、1968年、同志社大学博士課程単位取得満期退学。 1969年、奈良県立橿原考古学研究所所員となる。1970年4月には奈良県教育委員会技術職員、1973年から龍谷大学文学部非常勤講師に就任する。1977年、同志社大学文学非常勤講師となる。1981年から国立歴史民族博物館 助教授に着任する(1984年まで)。1984年から国立歴史民族博物館教授となる(2002年まで)。 1997年、国立歴史民俗博物館副館長となる。2002年国立歴史民族博物館を退官する。2004年、大阪府立近つ飛鳥博物館館長、奈良大学文学部文化財学科教授となり、2009年3月に奈良大学を定年退官した。
中学生校の頃、父が買い求めた末永雅雄博士の著書『大和の古墳』により考古学への関心を高められた。土曜日日曜日に、『大和の古墳』を片手に奈良県の古墳を回った。 高校1年生の時に読んだ『京大日本史』から人生を決めた。また高校2年生の頃刊行された『日本考古学講座』から考古学研究の動向と成果に魅せられた。大学2年生から大学院にかけて製塩遺跡や群集墳、京都市の大宅廃寺の発掘調査に参加した。
古墳の研究を通じて、考古学による日本の古代国家・古代文化形成過程の解明を目指す。
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