新古代史の散歩道
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連弧文
2024-03-16
連弧文
(れんこもん)は半円形の弧線を複数連結した文様である。
概要
連弧文が入る土器を連弧文土器という。連弧文土器は縄文時代中期後葉の半ばに、関東地方南西部を中心として分布した土器群である。
事例
連弧文異体字銘帯鏡 - 弥生時代 前2〜後1世紀
二塚山15号甕棺墓連弧文清白鏡
参考文献
[古代史関連用語]
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